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コンセプト

コンサルティングに対する弊社の考え方をご説明します。

◇コンサルティングの対象企業

『日本の中小企業に強くなってもらいたい
製造業やサービス業など業種は問いません。様々な業種での実績があります。主に中小企業を対象としており、従業員規模では数十名〜数百名程度の規模です。
対象エリアは日本全国です。関東圏以外のエリアでは出張に関わる旅費交通費をご負担いただいております。


◇コンサルティングの考え方

『ゴールは常に会社利益の向上』
例えば組織の風土改革に取り組んだとしても、ただ雰囲気が良くなっただけで利益向上が見えてこないのでは不完全です。お金の話をすると不愉快な気持ちになるかもしれませんが、利益が無いと従業員が幸せになれないことは事実です。しかし、利益アップを前面に押し出してギスギスした取組みを行う訳ではありません。会社経営における利益の意味やお客様との関係、さらには働く各人との関わりについて説明をして理解していただく取組みをします。

『まずは改善への取組みから』
出来るだけ早く成功体験を実感することが重要です。そのためには改善への第一歩を踏み出すことです。小さな成果であったとしても喜びを感じ、仕事を通してのやりがいを得ることが出来ます。これらの体験は改善活動の深堀のみならず、採算意識の向上や理念の共有に繋がりやすくなります。具体的な進め方については、会社の風土や現在のレベル、業種の特殊性や現在の経営環境を見ながら緻密に設計する必要があります。

『問題に気付けるか、行動を起こせるか、が重要な観点』
従業員にまず出来るようになっていただきたい姿です。問題に気づくことが出来れば、先に進むことが可能になります。顧客満足を高めるためにも、この点が重要です。

『会議室から現場へ』
利益の源泉は現場です。会議室で時間をかけて説明や議論が必要な時もありますが、基本は現場で改善をして会社の利益に繋げることが行動の基本です。


◇コンサルティングの技術

改善の技術的アプローチと、従業員に対する心理アプローチを両輪で回していきます。

『現場とのコミュニケーション能力』
弊社は怒ったり叱ったりするやり方は経営改革に不向きであると考えています。会社や職場を悪くしたいと思っている従業員はまずいません。良くするための方法が分からず悩んでいる場合がほとんどです。一緒に改善策を考えて試してみるという姿勢が経営改革には重要です。

『経営陣とのコミュニケーション能力』
”社長の思い”を最優先課題として取組みます。社長の思いの実現のために智恵を絞り、知識や経験さらには弊社の人脈までを総動員します。

『改善技術』
問題解決のための様々な手法を駆使し組合わせていきます。一つの手法だけで解決できる問題はほとんどありません。設備投資などのお金を発生させない改善手法の一つとしてIE(インダストリアルエンジニアリング)に改めて注目しています。働く人々の仕事に対する価値観の中にIE的発想を持つことは重要だと考えています。数多くの現場でIEに取組んできた視点からサポートいたします。

『柔らかいセンス』
言い換えれば”柔軟性”と”俯瞰力”です。今の状況を感じ取って対応策を臨機応変に変えるセンス、長期的な視野から今やるべき課題を設定するセンス、繊細かつ大胆な行動センスなどです。
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